2015.04.12 (Sun)
  都県境を歩いた覚書。
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稲城市と川崎市の境を歩いてきました。
マンホールもこうして並んでいました。

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ここは東京側。
神奈川側は藪。
静かな住宅地だけど坂がすごい。

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ここも都県境。
右が東京、左は神奈川。

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尾根を歩いて行きます。
基本的に山道。
右は東京、左は神奈川。

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尾根なので、鉄塔など。
こちらは東京側。
神奈川側は山の斜面、景色が良かったです。

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神奈川側は山。

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尾根から下りて、また登る。。。

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東京側はどんどん造成地。
この反対側、神奈川は落ち着いた住宅地。
尾根を境にまったく風景が違います。

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ゴールは山の上で。
オレンジの住宅密集。
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 2012.11.12 (Mon)
  下河原線跡。
下河原鉄道終点

国鉄の下河原線という廃線を歩いてきました。
国分寺駅から競馬場とか中河原あたりまで走っていた路線です。

ここは終点の下河原。
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 2012.11.11 (Sun)
  透明な川。
合流地点

流れる水のほとんどが湧水だという落合川近辺を見てきました。



東久留米駅を降りると、自分は観光客であることがわかります。
まずは地図と看板探しから・・・。

駅前看板

案内板を見つけて、盛り上がってきます。

西武バス

後のりの西武バス。
大きく書いてあれば迷うことはありません。

この先で、朝から湧水に闘魂こめていたみなさんと落合うことができました。

午前中から見てきた湧水がどんなに素晴しかったかという話を聞きつつ、ちょと悔しがりつつ、てくてくと行くと・・・。

透明な流れ

いきなりですが、川です!

思っていた以上にきれいな川。
柿田川を思いだすような、透明な水と、ゆらゆらのびる水草・・・。

水辺へのアプローチも柵などはなく、なだらかです。
しんとして、水の音だけ聞こえるような、おだやかな場所。

採取欲も湧いてきます。
大好きなホトケドジョウが多く生息しているとのことです。

のんびり畑

川の流れを追い、あたたかな畑を眺めて歩きます。
実はすでにこの辺で、自分のいる場所がわかっていません。

直売所では農産物の調査を。
果樹園は少ないですね。

竹林

竹林の横で湧く流れ。
11月でも湧く蚊の猛追を逃れて・・・。

カエルと流れ

カタ目の護岸。
カエルの置物の脇を、透明に流れていく川。

コサギと流れ

コサギの脇の傾斜でざわざわと波立つ川。
カモ類も豊富で、おなじみのカルガモをはじめ、オナガガモ、ヒドリガモ、マガモ、アヒルなど。
コサギまでがみんな餌付けされている様子で、人を見かけると期待した目を向けるのが印象的。

自由学園

自由学園のところを流れる立野川。
信じられないほど、のどかな景色です。

水量多し

水量の多い、水草の影。


(唐突に記憶も川も写真もつながっていないことに気づく)


ご案内いただきありがとうございました。
楽しいみなさま。



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 2012.09.23 (Sun)
  逆川の側壁。
六郷用水の支流『逆川』側壁の見学会があるということでちょと見に行ってきました。
旧逆川道路と呼ばれる道での電線地中化工事に伴い、40年ぶりに掘り起こされたそうです。
埋め戻したら二度と見る事はないだろうという・・・。

二度と見られない、という切ない響きに誘われて、場所は蒲田駅。
緑道だったところが、樹も全て取り払われた状態になっています。

にぎやかしの造花の色が鮮やか。
この場所に逆川が流れていたのですね。
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蒲田橋、昭和5年6月完成。
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1970年頃に川が埋められた際に移動されたのか、変な形で残されています。
蒲田橋、の文字は工事用の看板にかくれて見えません。
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さて、見学会。
工事や区の関係者の姿が目立つ中、見学者には川の保存活動などをされている方も多い様子。
配布された資料には、六郷用水の会、吞川の会。

近隣の小学生も来ていたため、けっこうな大人数でした。
(翌日の新聞等によれば小学生72名も含めて240名。)
新道路の完成予想模型などを見ながら、六郷用水のこと、逆川やその未来についてのお話を聞きます。

自分も小学生のころ、学校でこの六郷用水上流の「丸子川」の勉強をしました。
六郷用水、丸子川、そして次太夫掘…いろいろな名前が付いていたっけ???
当時は近所の小さい川としか思っていなかったし、どこに流れようと埋められようと気にもしてなかった。

見学の子どもたちも、おそらくそんな感じだろうと思うけれど、日陰もないところなのに汗だくになって静かに話を聞いている姿は印象的。
暑かったけれどみんな元気で帰ったかな?
感想文を書いているかな?
みんなどう思っていたんだろう。
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あいにくというのか、さいわいというのか、当日は良く晴れたとても暑い日。
待ち時間の暑くめまいのしそうな中、これから埋設されるケーブルの入るマンホールを見せてもらいます。
マンホール開ける
マンホールの中

ロープを張って洗濯物のように、貴重な資料写真がずら~っとぶら下げられています。
1枚1枚、「写真の写真」を撮って帰った方も多いでしょう。
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これは松竹橋。
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工事の際に引っこ抜かれたコアも展示。
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そうこうしているうちに順番が来ました。
安全のためにヘルメット着用というものものしい雰囲気でしたが、覗き込むだけです。

斜めの方が側壁の外側、垂直な方が内側とのことでした。
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高さは2m。
土管が2本…穴があいているのが見えます。
上部がボロボロなのは、削って埋めたからかな?

40年間も掘り起こされなかったとは思えないほどのきれいさです。
さすがに洗ったのかな。
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蒲田の街でもいろいろなことがあっただろうに、じいっと埋まっていたと思うとなんか感慨深い。
自分に近いからか。
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六郷用水はものすごく身近な川なのに、知らないことばかりです。
現地でご一緒したリバーサイドさんにも説明できず、なんとも情けない(>_<)
も少し勉強しよう、も少し勉強しよう…。
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 2012.02.28 (Tue)
  さよなら運転。
デヤ7200・デヤ7290(旧検測車)のさよなら運転

多摩川を渡る、東急線の旧検測車。
デヤ7200・デヤ7290。
二両編成でかわいらしいです。




デヤ7200・デヤ7290(旧検測車)のさよなら運転

こちらは午前中に上りを撮ったもの。

あいにく寒い日でしたが、あっちにもこっちにも、
カメラを構えた人がたくさんでした。
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